ワザリング・ハイツ ~本館~

Something childish, but very natural.

北欧文学

Inger christensen『Light, Grass, and Letter in April』を読む

数年前に一度Inger Christensenのalphabetを記事としてとりあげたことがある。残念ながら彼女の作品は邦訳版が出版されておらず、私も英語版でしか読めていないのが現状である。しかしながら、Susanna Nied訳のalphabetはアメリカで翻訳賞を受賞しており、非…

インゲル・クリステンセン『アルファベット』を読む

多和田葉子が『エクソフォニー』のなかでふれていたので手にとった作家である(“インガ・クリステンゼン”と彼女は書いていたが、デンマーク語ができないので正しい読み方がわからない。ここでは別の書物で何度か見かけたインゲルという名前で表記する)。私…